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富士通、要件定義手法をTri-shapingで体系化

MRI

情報源

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/09/073/
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2011/02/9-2.html

発表日

2011年2月9日

実施時期

2011年4月

実施者等

富士通

概要

富士通がこれまでに培った業務プロセスの分析・改善提案とICTシステムの構築における要件定義の手法を「Tri-shaping」として体系化した。今年4月より、同社の3億円以上のプロジェクトに原則として適用していく。
2009年10月に発表した「新要件定義手法」を強化・発展したもので、以下の3つの手法で構成されている。
・経営層・業務部門の要求を明確にし、立案・決定する要求形成手法
「shapingBR」(shaping Business Requirement)
・業務プロセスを分析し、シンプルで柔軟な業務プロセスの設計を行う業務形成手法
「shapingBP」(shaping Business Process)
・業務ルールのヌケモレ・曖昧さを低減し、システム構築のスピードアップを図る業務仕様形成手法
「shapingBS」(shaping Business Specification)

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